アンラシーネ(enrachine)は、ちょっとユニークなブランドで、子育てママのためのデイリーカジュアルブランドです。
アンラシーネ(enrachine)は、ちょっとユニークなブランドで、子育てママのためのデイリーカジュアルブランドです。
子育てのために、オシャレが後回しになってしまいがちな、お子さんがいる若いお母さんをターゲットにしたブランドです。
結構ニッチなマーケットをターゲットにしたブランドと言えるでしょう。そのため、世界的に見ても、このようなブランドは珍しいと思います。
アンラシーネは、東京都新宿にある潟Lャビンが企画・販売しています。
潟Lャビンは、昭和46年に設立され、資本金は151億7433万円。売上は約220億(2007年2月期)で、従業員は452名(2007年8月末日)ほどの規模の会社になります。全国におよそ200店舗以上の店舗があり、アンラシーネ以外にもイーエーピー、ザジ、リアルリッシュなどの女性ブランドを展開しています。
アンラシーネのデザインコンセプトは、子育てママのデイリーカジュアルウェアで、さわやかで、かわいく、ナチュラルなものを目指しています。アンラシーネのデザインは、ふだんを楽しむコンフォートカジュアルウェアを、今を感じさせるスタイリングとともに提案しています。また、フォークロアスタイルとトラディッショナルを掛け合わせたような、シンプルで飽きのこないデザインにもまとめられています。
実際に子育てをしている若いお母さんにとって、独身のときのようなブランドでは、気兼ねなくお子さんと付き合うことが出来ません。
その点アンラシーネのファッションは、あえて普通のデザインのアイテムで、気兼ねなくお子さんとも付き合えますし、きらりと光る魅力もあります。
更にマタニティファッションは、何より母体を守る機能性が求められるわけですから、素材や動きやすさが重要なポイントになってきます。
アンラシーネがママさん専用のブランドとして、今のようにブランドを発展させてこれたのは、お子さんを持った女性の率直な要望と意見をうまく取り入れていったからでしょう。
子育てママさん専用のファッションブランドというのは、これまでほとんど例がありませんでした。
あったとしても、キッズファッションの延長線として、キッズとお揃いのママさんファッションが提案されるくらいでした。
キッズブランドとは別に、女性ファッションの独立したファッションカテゴリーとしてはあまり注目されていませんでした。
考えてみれば、お子さんを出産した女性は、少なくとも10年ぐらいは、子育てに専念するわけで、その間のファッションについて顧みられなかったことが、むしろ不思議と言えます。
アンラシーネは、この時期の女性をターゲットとして、見事成功したブランドとなりました。
ママさんの立場からファッションを見直したアンラシーネのファッションは、子育てに忙しいママさんが、オシャレを楽しみたいときの心強い味方です。